皆さん、レザー商品の購入基準はどのような考えをお持ちですか。
・海外の有名ブランドである。
・ジャパンメイドでヨーロッパの高級レザーを使用している事。
・機能性が高くて安心して使える事。
・適度な素材感で予算内である事。
革好きでこだわる方でも、実際に目で見て触っても本革と合皮の違いや、商品価格や匂いで感じる程度と思います。ましてや牛革に関しては、新品時に見る限りカーフスキン・キップスキン・イタリアンショルダーレザー・バッファローレザーの識別は難しいものです。店先で購入する場合は、大半はスタッフから「こちらのレザー商品は貴重な○○○○レザーを使用しております!」と、オススメポイントとして言われたり、店頭POPで知るのではないでしょうか。ネットショップに関しては、スペックとイメージ写真でのセレクト、すでに購入している人のレビューを参考にして購入していると思います。
レザー商品は小物でも決して安い買い物ではない為、少しでも価格に対する理由付けが欲しくなるものです。では、具体的に良い革製品とはどのように見極めれば良いのでしょうか。
- 1.製品で最も負担がかかと思われる所で、乱暴な縫い方や手を抜いていないか。
・ミシンで縫う事が難しい箇所は手縫い処理しているか。
・ラウンドファスナータイプの財布であれば、開封時のサイドのジャバラの根元。
・トートバッグであれば、底部の付け根。
・ファスナー付きの場合は、高い使用頻度による耐久性を考慮した配置と縫製。 - 2.長期使用の負荷がかからないシンプルなデザインで、使用時にストレスとなる装飾がないもの。
・例え難しい構造であっても、シンプルを感じさせる設計。 - 3)革側面のコバ部分が、しっかりと磨かれて処理されてあるもの。
・コバは薬品塗布だけではすぐに劣化します。
といった感じでしょうか。ただし、最終的には初めて目にした時のファーストインプレッションが勝れば、あなたにとっての素敵なレザー商品であることは間違いありません。工業用ミシンによる縫製品や、総手縫い仕上げによるぬくもりの感じられるテイストのものまで、いろいろと試して一生モノを手に入れてはみては。















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