エイジングで自分色に染める!毎日が楽しく使える、キーケース篇(5)

シェイドワックスレザー キーケース by Alt81(品番:108150035〜108150036)

マテリアルのご紹介

濃淡の陰影を呼び起こす革"シェイドワックスレザー"は、姫路のタンナー(革を作る職人)がAlt81のために生み出したオリジナルレザーです。革の表面(銀面)に職人が手作業で何度もワックスを塗り重ねることで濃淡を生み出しています。さらに、たっぷり含ませた油分が革の中で移動する"プルアップ"という現象が起こるのも大きな魅力です。表面についたひっかき跡も指で擦って馴染ませれば消えます。一見すると上品で落ち着いた印象でありながら、一味も二味も魅力を隠し持つ、まさに渾身の素材です。 シェイドワックスレザーの経年変化は実に多彩です。使えば使うほど艶が増し、使い手によってその変化の度合いは異なりますが摩擦が多ければ多いほどより艶やかになります。同時に色もどんどんと濃く深化します。そして最大の変化は質感でしょう。最初はパサッと乾いた感触のためすぐにでもメンテナンスオイルが必要だと感じてしまうかもしれませんが、使い始めると次第に革の中に染み込んだオイルが浮き出てしっとりとした質感へと変化します。この状態でのプルアップは当初より数倍激しく、この現象を知らない人が見ると大変驚かれます。使い始めとの差を実感出来る意味でも、非常に愉しみ甲斐のある革です。この革は広大な大地で放牧されて育った北米産のステア(生後3〜6カ月以内に去勢され、生後2年以上の雄の成牛の皮)を使用しています。牛革の種類の中でも圧倒的にステアがよく使われるのは大きく2つの利点から。1つはカーフやキップに比べ1頭から採れる面積が広いこと。もう1つは厚さやキズ等の全体の品質にばらつきが少ないこと。ただし全てのステアがこれらの条件を必ず満たしている訳ではないからこそ、良質の原皮を見極めなければなりません。
シェイドワックスレザーはしなやかさと革の風合い両方を得るために、クロムでなめした後タンニン液で再びなめすヘビーレタン(通称「ヘビタン」)なめし方法で作られています。独特のコシの強さと革の風合いを持ちながらも、エイジングも愉しめる点が魅力です。
※引用先:http://alt81.com

形状のご紹介

鍵の形に合わせ絶妙な角度で先端は細くなり、開ける際に親指にかかりやすいようにかぶせを配置しています。また内側にも指がかかりやすいように曲線をつけています。使い方は、内側に収納された鍵を回転させて取り出す仕様です。多くの人が毎日使用する鍵は2、3本程なので、Alt81ではこのキーケースは、鍵が最大3本収納できること以外をすべてそぎ落とし、機能を絞り込むことで掌に収まるほどの小ささを実現しています。パンツのポケットに入れても膨らまず、鞄のちょっとした隙間にも収まってしまう。とことんシンプルに、余計なものは省く。Alt81を象徴するようなコンパクトなキーケースです。

まとめ

このキーケースは、鍵を回転させながら引き出すオリジナルの"組みネジ式"です。鍵の持ち運びが通常2本、もしくは3本であることをよくリサーチ&観察されていると思います。Alt81のものづくりの高さが伺えます。軽いキズであればこすって消せるシェイドワックスレザーの利点も良いですね!

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